IFTTTを使ってInstagramで撮った写真をFlickrにバックアップする

日々増えていくiPhoneの中の写真たち。こいつらをどうやって管理していくか?というのは自分の中でずっと前から抱えていた問題でした。

母艦Mac? iCoud? Dropbox? Picasa? Flickr?

いずれにしても面倒そう。
そしてどんどん増えていく写真たち・・・


今年こそなんとかしようと、久しぶりにググったところ、「IFTTT」っていうサービスを使えば簡単に出来そうだということが分かりました。

IFTTTって?

IFTTT】というサービスは、何かトリガーとなるイベントが発生した場合に、特定のアクションを自動的に実行させるWEBサービスです。


これを使うと

  • Twitterで特定のハッシュタグを付けたものだけFacebookに投稿する
  • Foursquareでチェックインすると、それをGoogleカレンダーに登録する
  • 今日の降水確率が高い時だけ朝にメールする

みないなことが簡単にできます。

https://ifttt.com/


Instagramに投稿した画像をFlickrに保存してみた

実際にこの処理を行うレシピ(IFTTTでは一覧の操作を行うバッチを「レシピ」と呼んでいる)の作り方はググれば沢山存在するし、ここに実際のレシピも沢山あります。

手順を細かく説明しなくても、こんな方法でバックアップを取ろうと考えているような人であれば自分で調べながら作れるでしょ??ってことで割愛


感想

こんなに簡単に自動保存ができるとは・・・
やっぱり「楽をしたい」っていう気持ちが新しいサービスを作り出すんですね。。


怠慢はプログラマの美徳